ツイッターをやめて、はてなブログに来た私。

今日はツイッターを辞めた最初の日。

 

私は今日までツイッターにハマり過ぎていたんだよ。でも今日やっと解放されたの。人のツイートに一喜一憂しなくていい、嘘か本当かわからない情報に惑わされてなくていい。

今まで無かったツールに、ここまで翻弄されてしまうなんて思ってもみなかったよ。あれはきっと完全に依存というものであったし、私はあれに飲み込まれていたのかもしれない。

人の汚い部分を強制的に目にしてしまう。汚い部分、それは簡単に暴言を吐くところだとか、意見の押し付けとか・・・。たくさんあるけど、あそこは無法地帯なのかと思えるほど、言葉の凶器を持った人が多すぎる。

なぜ人の気持ちを考えないで発言する?顔が見えないから?自由に呟けることはメリットだけなんかじゃない、全然ない。

 

それともう一つ。人との交流はインターネットだけで行えるものじゃない。私はツイッターというツールで人への興味が薄れた気がする。きっと回復してくれるって信じてるけど。

「最近あの子、元気にしてるかな?何してるかな?」こういう考え・想像をなくしてしまう。なぜならツイッターは近況を手軽に呟けるから。呟いているのを見るだけで私は満足してしまってた。

「会って話す」をする必要がなくなっていたんだもん。そんなの悲しすぎるよ。ツイッターをやることで私はリアルを失っていったんだ。

 

それと、ツイッターは暇つぶしとしてやっていたはずだけど、私はあまりにもツイッターを見過ぎていたかもしれない。

朝起きたらツイッターを見る。ご飯を食べる前にツイッターを見る。食べ終わったらツイッターを見る。電車の中でもツイッターを見る。何をするにもツイッターツイッターツイッターツイッターーーーーーーーって!

もう疲れたよ。

暇つぶしではなく完全に義務のようなものになっていた気がする。支配されていたのかもしれない。ツイッターに。

 

正直、やめた今は凄くスッキリしている。なんていうか・・・時間が多くなったのかな?ツイッターで埋められていたスキマ時間がやっと空いた感じ。

これで私は自由だ!誰の意見にも邪魔されず翻弄されない。

 

ツイッターは、きっと使う人によっては有意義なものになると思う。ツイッターが悪いんじゃない。私とツイッターの相性が悪かった、それだけだね。

 

さあ今日も、ありのままでいよう。